2012年2月23日木曜日

Tatami-Pad iPhoneケースの特徴(1)

さあ、いよいよiPhoneケースをリリースします。

今日から特徴を連載しますので、ご購入の参考にしてください。

まず、畳淵はiPad版の3種に桜赤を加えた4種類ご用意しました。


もちろん畳は九州産のい草を使用しています。商品となるまで、福岡県にて一気通貫で生産している正真正銘の内国産、メイド・イン・ジャパンです。

Tatami-Padシリーズの大きな特徴は二点に集約されると思っています。

ひとつは、素材が畳であること。それは、い草という「草」であり、世界的に珍しい「草」を素材にしたケースであることです。布や木はあっても草でできたケースはTatami-Padだけでは無いでしょうか。

ふたつ目は、しなやかさです。iPadケースをご利用いただくと感じて頂けると思いますが、丸めて立てて自由に使えますし、角度も力加減で自分好みに調整できます。置き場所がデコボコしていても、Tatami-Padなら水平に置くことができます。

それら特徴を損なわないデザインとして、フルフェイスのカバーケースを採用しています。


裏話ですが、畳部分とアクセントである畳淵とのバランスを保ちながら、iPhoneのフォルムを崩さないデザインの実現に苦慮しました。
ご存知の通りiPhoneは黄金比でできた美しいプロダクトです。そのプロダクトのケースを創るにあたり、本体の美観をできる限り損なわずデザインすることは、AppleさんやiPhoneユーザーへの礼儀だと思っています。その考えは、iPadケースから変わっていません。私もAppleファンなので、そこは譲れませんでした。

女性の場合、バッグにiPhoneを入れることが多いらしく、液晶画面を保護したいとの声をいただいていました。桜赤もラインナップしたので女性にも使っていただきたいなーと思っています。

明日は、新たに加わった機能について書きますよ!


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