2013年3月25日月曜日

日本橋経済新聞に掲載されました!

八重洲ブックセンター本店さまで開催中のフェアについて、みんなの経済新聞ネットワーク「日本橋経済新聞」に掲載いただきました!うれしいですねぇ〜、ありがとうございます!

記事はコチラからご覧いただけます。↓

「八重洲ブックセンターで「畳のブックカバー」フェア-iPad、iPhoneケースも」


画像は1階のフェア会場です。雑誌コーナーあたりに展示されています。5階のブックカバーコーナーにも常設されていますよ。探してみてくださいね。


季節がら桜で彩ってみました。いかがでしょうか ^^;

2013年3月15日金曜日

八重洲ブックセンター本店にてフェア開催!

久しぶりの記事更新です。

だいぶ暖かくなりましたねー。
暖かくなると...そう、畳の季節です! ← 少々強引ですか..^^;

しかし、ほんとそのような展開になりつつあります。
今日は、季節の変わり目に嬉しいお知らせをお届けしたいと思います。

何と!Tatami-Padブックカバーが、あの!大型書店の草分けである「八重洲ブックセンター本店(東京駅八重洲口スグ)」さまで、3月18日(月)より取り扱っていただくことになりました!!!





僕らの、Tatami-Padブックカバーが初めて書店さまの店頭に並びます!こんなに嬉しいことはないです。しかも、日本有数の大型店である八重洲ブックセンターさまに置いていただけるとは!

iPadケースを作ったときは、プロジェクトのキックオフで背筋に電気が走りました。iPhoneケースでは、完成して涙がこぼれました。ブックカバーでは、試作を手に取ったとき、この感触をたくさんの人に知ってほしいと思いました。それほど気持ち良く、畳らしく畳らしくない新しい製品だと思いました。

僕らの畳のブックカバーの"機能的"な良さをおさらいしたいと思います。

1、Tatami-Padでは、これまで一般的な畳の織りを採用していません。よく見ていただくと目が細かいと思います。目積織りでい草を編んでいます。そのせいで、よりしなやかに気持ちよい肌触りに仕上がっています。そして、薄くてとても軽いです。

2、そのきめ細やかな織りによる心地よさを損なわないように、本を持つ向き(上下)に合わせて順目に加工しています。なので、つるつるして気持ちよく、紙であるかのように本と一体となり曲がります。(iPhoneケースでは滑らないように逆目にしてあります。)


3、表の畳淵は控えめにして、裏地にドーンと小紋柄をもってきています。小紋柄を採用している背景から、江戸風流に"粋"な感じで仕上げています。


そんなこだわりが実現できているのは、生産地のみなさまとダイレクトに作っているからです。そのおかげで、今では希少になりつつある九州の天然い草を使ったアイテムを、全国のお客様へフレッシュにお届けすることができています。

今回、5階の文庫、新書フロアで常設していただけることに加え

ビックリ!1Fにてフェアを開催いただけることになりました!!!!!

フェアは約1ヶ月間開催いただけるとのことです。ぜひ、この機会に「畳」のブックカバーを体験していただければと思います。香りもぷはぁ〜と嗅いでいってください。(笑)

当ブックカバーはファッションアイテムでは珍しく、パッケージを真空パックしています。それは、お客様がご購入後、開封の議でぷはぁ〜といい香りをご堪能いただきたいからです!日本人に生まれてよかったーと思う瞬間です。(笑)


お近くにお立ち寄りの際は、ぜひいらしてくださいね!



(フェア会場) 八重洲ブックセンター本店 1階


(住所) 東京都中央区八重洲2-5-1(Web) http://www.yaesu-book.co.jp
(TEL) 03-3281-1811
(会期) 2013年3月18日(月)より 約1ヶ月間

別途、5階で常設コーナーもあります。

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とんでもなく気持ち良いブックカバーをリリースします!