2011年10月1日土曜日

畳パッドにカメラ穴!

こんにちは。

Tatami-Padのカメラ穴、ペスポジをお知らせします!

左開きに対応しているケースがほとんどなので
畳パッドもそうすることにしました。


裏返すとこの位置になります。
テストは直径12ミリでしたが..


映り込みの干渉を少なくするために、一回り大きめのサイズ
直径15ミリにしました。


どうですか?穴が大きくなったでしょう?
そしてお気づきでしょうか?
カメラが中央よりやや上に位置しています。

これは、撮影時に畳パッドを下から突き上げる状態になるために
遊びを持たせることにしました。

こんな状態で撮影することになるんです。


そして、表側の穴が中央に位置します。


それで、iPadで撮影した画像がコチラ。
映り込みは回避されていますにゃー。


ただ、下からの力が強くなり過ぎると...


ちょっと映り込んでしまいますにゃー。


横で撮影した場合も考え方は同じで
力が強過ぎると、畳パッドを固定するゴムが伸ばされて
穴の内側が映り込みます。


今回のサイズは外観も損なわないギリギリのサイズかなと思います。
自然に撮影すれば、映り込みは90%回避できそうです。
スタンドで置いてカメラ画像に切り替えても映り込みませんでした。

穴はハトメ工具であけます。


直径15ミリの50号です。
この他、ゴム板と木槌を使います。


そして、穴をあけた後
木工ボンドを少し塗って、い草のほつれと
畳淵の剥離の予防をしておきます。


仕上げはダンベルです。(笑)


どうですか?
ピタッと引っ付いてます。


木工ボンドは透明に固まるので見た目もいいですね。


四隅をゴムで固定しているため、どうしても遊びがあり
映り込みを100%回避することはできませんが
無理に力のかかる持ち方をしない限り大丈夫そうです。

大変、お待たせしましたが、Tatami-Pad で
写真や動画の撮影もお楽しみください。


そして、何と!穴あけサービスを行うことにしました!




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